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測量

測量

 測量とは、機器を用いて地表上の各店相互の距離、角度、高低差等を測定し、形状や面積を求め、数値や図面で示す技術です。  測量の歴史は古く、紀元前には今でいう多角測量に近い方法により都市間の位置関係を求められている。近代的な測量技術が生まれたのはルネサンス以降であり、18世紀にはオランダを通じて日本にもヨーロッパ流の測量法が導入され、日本古来の方法が結びついて多くの測量がなされ、伊能忠敬による地図は今日の水準からみても極めて高い精度であると言われています。

基準点測量

 基準点測量とは、既設の基準点(三角点・電子基準点等)を基に新しい基準点を設置し、新点の位置(座標及び高さ)を求めるもので、あらゆる事業を行う際の根幹となる測量です。そのため高い精度を求められる、非常に重要度の高い測量として位置づけられています。
 基準点測量の機器には、GPSやTS(トータルステーション)などがあり、精密に測量することが可能です。

水準測量

 水準測量とは、地上の各点の高さを求める測量であり、日本の土地の高さ(標高)は、東京湾の平均海面を基準(標高0m)に測られています。全国の主要な道路沿いに設置されている水準点の高さは、日本水準原点に基づいて水準測量により決められ、この水準点がその地域において行われる高さの測量の基準となります。
 水準測量には直接水準測量と間接水準測量があり、直接水準測量は、水平にセットされたレベルで諸測点に立てた標尺を読み、その差で高さの差を測ります。間接水準測量の内、三角水準測量は測点間の距離と鉛直角を測定することによって高低差を計算し、ほかには気圧水準測量、水管水準測量があります。

路線測量

 路線測量とは、道路や河川、堤防、水路など線状築造物(道路や水路などで幅に比べて延長の長い構造物)を建設するための調査、計画実施設計などに用いられる測量をいい、中心線測量、仮BM設置測量、縦断測量、横断測量などがあります。

地形測量

 地形測量とは、地形、地物の位置や形状を目的に応じて測量し、その結果を一定の縮尺と図式とを用いて地形図(平面図)に作図することいいます。  地形図には、地表面の高低があらわされているので、いろいろな工事の計画や設計に有効利用されています。
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